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コラム COLUMN

同じ想いを持って、結婚式を作りたい。

マイフェイバリットパートです。

昨日、とても感激したことがありました。

 

2026年にハワイウェディングをご希望されているカップル様。

今回お話するのは3回目。1、2回とヒアリングをさせていただき、本日はお見積りのご案内でした。

式よりはレセプションを重視したい、家族と友人たちとわいわいしたい、みんなにハワイを楽しんでもらいたい、国内挙式のようなありきたりな式は嫌、結婚式特有の縛りがいやというところから、スタートしました。お話をお聞きした時から、ゲスト様と気兼ねなく楽しんで、みんなと楽しみたい、みんなに楽しんでもらいたいというお気持ちがすごく伝わってきたので、1回目からぜひお手伝いしたいという気持ちになりました。お話をする度に、よりその思いはひろがっていきました。ぜひお手伝いしたいお気持ちをおつたえし、他2社さんとの検討があるなかで、ご新婦様からもぜひおまかせしたいとのお言葉をいただき、本当にうれしかったです(相思相愛になれたのがとてもうれしかったです  笑)。

 

そしてお見積りをご案内させていただき、お見積りについていくつかのご質問をいただきお返事をしたあと、ほかにご質問はないでしょうか、とお聞きした際、ご新郎様からの最後にひとつだけいいですかとのお言葉。

 

『内藤さんと、谷口さんに聞きたいのですが、なんでこの仕事をしているですか?それが最後に聞きたいことです』。

 

自分達の想いを伝えた後、質問の意図をおききしました。

 

『これからいっしょにウェディングをしていく人たちがどういう思いでやっている人か知りたかったのです』と。

 

とても感激し、本当にうれしい気持ちでした。いっしょにウェディングを作るというのは、こういうことなんだというのを、ストレートにきました。

 

いつもは自分たちがカップル様のことを知りたいと思ってはいましたが、自分達がこういう思いをもってお手伝いさせていただきたいということを、きちんと伝えて、お互いが同じ思いをもっていることをしって、おふたりの結婚式をつくっていく、あらためて、自分たち求めているもの、自分達がつたえたことが言葉にすることで、再認識できました。

 

おふたりの結婚式のお手伝いができることに、感謝を感じて。いい結婚式にしましょう。これからどうぞよろしくお願いします。

 

ta.

  

 

 

 

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